安心は、空気ではなく構造で作る― Club Inner Spaの考え方 ―

湯けむりに包まれた日本の露天風呂で静かに立つ女性のシルエット

混浴に来る女性は、たぶん二種類いる

本当は少し興味がある。
でも、怖い気持ちもある。
変な人がいたらどうしよう、
嫌な思いをしたらどうしよう、
断れない空気になったらどうしよう。

そう思いながら、それでも一人でここまで来る女性は、
とても勇気がある人だと思います。


問題は「人」ではなく「構造」にある

多くの混浴サークルでは、参加男性から会費を集める仕組みになっていると聞きます。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
運営にはお金もかかるし、自然な仕組みだと思います。

でも、構造として、男性が会費を払う仕組みになると、

「せっかく来たのだから」
「何かを得たい」
「もとを取りたい」

そういう気持ちが生まれてしまうことがあります。

それは人として、とても自然な感情です。
でもその気持ちが少しでも生まれると、場の空気は少しだけ変わります。

女性が空気を読んでしまったり、
少しだけ無理をしてしまったり、
本当は嫌なのに断りづらくなってしまったり。

問題は、人ではなくて、構造の方にあるのだと思います。


Club Inner Spaが「会費制」にしない理由

だから私たち Club Inner Spa では、
女性も男性も関係なく、費用はすべて自己負担にしています。

誰かがお金を払って、誰かが“もてなされる側”になる構造を作らない。
全員が同じ立場で、同じように時間とお金を使って、そこに来る。

この形にしている理由は、ひとつだけです。

女性が、自分の気持ちを一番にしていい場所にしたいから。


自分の境界線を、自分で決めていい

何かをしてもいいし、しなくてもいい。
途中でやっぱりやめてもいいし、
何もせずに、ただ一緒に湯に入って帰ってもいい。

自分がどこまで進むのか、
どこで止まるのか、
それは全部、自分で決めていい。

その境界線を、まわりがちゃんと守る。

それを「空気」や「優しい人が多いから」ではなく、
仕組みとして守れる場にしたいと思っています。


女性として見られたくないわけじゃない

混浴に興味がある女性の中には、

誰かに乱暴に扱われたいわけじゃない。
でも、女性として見られたくないわけでもない。
一人でいたいわけじゃない。
でも、誰かのものになりたいわけでもない。

そんな、少し説明の難しい気持ちを持っている人も、
いるような気がしています。

もしそういう気持ちが少しでもあるなら、
こういう場所も、ひとつの選択肢として、
知ってもらえたらいいなと思っています。


大人になってからの関係は、安心からしか始まらない

いきなり何かをする必要はありません。

まずは同じ湯に入って、
少し話して、
この場所が自分に合うかどうか、
ゆっくり感じてもらえたら、それで十分です。

大人になってからの関係は、
安心できる場所からしか始まらないと、私たちは思っています。

どんな場所で、どんなふうに時間を過ごしているのか。
Club Inner Spaの一日の流れを、こちらに書いています。
▶ はじめての方へhttps://soulbathing.org/flow-of-a-day/


お問い合わせについて

Club Inner Spaでは、いきなり参加という形ではなく、
まずは温泉でご一緒して、少しお話しして、
お互いに安心できるかどうかを大切にしています。

単独の女性の方、カップルの方、
ご興味がある方は、こちらからご連絡ください。

▶ お問い合わせページ
https://soulbathing.org/contact/

▶ 単独男性の方はこちらからご連絡ください。
https://soulbathing.org/men-join/

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